廃棄物の減量化を推進し資源循環を進めたい
新潟をより良く稼げるまちに 活動中の政策着手
2026年1月
課題
本県の1人1日当たりの焼却処理量(741g)は、全国平均(690g)を上回る
政策
焼却処理されるごみの削減し、廃棄物をリサイクル・リユースへ活用する仕組みを作る
活動・提案後の動き
新潟の現状と課題
2026年3月、第4次新潟県資源循環型社会推進計画が改定された。
一般廃棄物の課題としては
○ 本県の1人1日当たりの焼却処理量(741g)は、全国平均(690g)を上回る。焼却処理されるごみの削減が必要
○ リチウムイオン電池等の処理困難物については、循環的利用、適正処理の推進が必要
○ 災害の激甚化・頻発化し、災害廃棄物の迅速かつ円滑な処理体制の整備が必要
ゴミを「捨てる」から「活用する」仕組み作りの構築を急ぎたい
特に、その多くが一般廃棄物として処理されている粗大ごみを、リサイクル・リユースへと転換することができれば、廃棄物総量の大幅な削減に繋がるのではないか
町田市まちエコへ視察・研修
長岡市一般廃棄物リサイクル事業協同組合を中心に結成した「廃棄物の減量化を考える会」と、粗大ごみリサイクル先進事例の視察研修を企画し、2026年1月に先進的な取り組みとして全国的に注目されている東京都町田市の「リユースショップ まちエコ」へ新潟県環境局 資源循環推進課と長岡市環境部の担当者さんと一緒に視察・研修



【 町田市の粗大ごみ再生販売のポイント 】
町田市より委託を受けた「一般財団法人 まちだエコライフ推進公社」が1日6台、27,000点の粗大ゴミを回収 ※持込品は全て廃棄処分
町田市バイオエネルギーセンター内の不燃・粗大ごみ処理施設でシルバー人材センター15人のスタッフが修繕を行う。ソファの足や布、板など交換部品・部材は全て廃棄物から調達して、修繕に活用しているところが素晴らしい
同施設で販売も行っており、売却実績 8,490点
再生販売を通じてごみとして処理する量を約40トン削減(2023年度)
視察研修を終えて、ふり返りと意見交換会

2026年4月、視察研修の振り返りと意見交換を行った
・リユースショップまちエコ視察研修報告
・新潟県環境部資源循環推進課より改定された第四次新潟県資源循環型社会推進計画について説明
・長岡市環境部環境事業課より長岡市の粗大ごみリサイクルの現状と課題
循環型社会に向けて廃棄物の減量化を本気で進めるため、引き続き視察・研修を通して、長岡から県内に横展開できるようなモデル事業の構築を目指していきたい
